このごろ、思うのは、
どうしても、生まれつき、
運に恵まれている人と、そうでない人がいるということ。
あっ、「運がいい」と言うのは、ちょっと語弊があるかもしれません。
お金持ちの家に生まれ、何不自由なく育ち、
特に苦労することもなく過ぎていく人生と、
病弱、貧乏、苦労だらけ、波乱万丈の人生を過ごす人生。
どちらが運がいいかという事を言っているのではありません。
また、私の思う、「運のいい人」と言うのは、
安楽に平穏無事に過ごす人のことではありません。
運のいい人とは、
小さいときや若いときに苦労し、
年齢を重ねるごとに、運勢エネルギーが上昇し、
かつ、人間関係に恵まれてくる人です。
苦労したときの自分の経験・知識を生かして、
世の中に貢献することができ、充実した人生になるのだと思います。
もちろん、苦労しなかったからといって、
充実した人生にならないというわけではありません。
ただ、もしも、あなたが、
小さい時、若いときに、苦労したのでしたら、
「よかった!ひょっとして、私は運がいい!」
と思えばいい。
そして今、苦労のまっ最中なら、
「良かった、私の人生は、遅咲きだけれど、運がいい!
あとは、長生きすればいいんだ!」
そんな感じで捉えてみてはいかがでしょう。
では、また!