こんにちは、篠田法正です。

 

なんであいつは動かないんだ!
自分で考えて動けばいいのに!
見ていないところでサボろうとする!

 

イライラして怒ったり、脅したり、

権威や権限を使って指示命令でやらせたり、

褒めたり、煽てたりしてヤル気にさせようとしたりします。

 

でも、短期的にはともかく、長期継続的に自ら動くようにするのは、至難の技です。

 

ああ、「人を動かす」って難しい。。。

 

チームで成果をあげる責任を持つリーダーの経験がある方は誰でも、

一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか?

 

東洋に3千年以上伝わる帝王学(算命学、東洋史観)では、

自然界の法則に従って人を動かす知恵を伝えています。

 

原則さえつかめば、誰でも無理なく人を動かせるようになります。

 

人を動かすための大原則

東洋では、はるか昔から、人間も自然界の一部であると考えています。

 

そして、りんごがりんごであり、みかんがみかんであるように、

個々の人間も、自然界の中で個々に果たすべき役割を持って生まれてくる。

 

その役割を果たすのに必要な能力(才能)を与えられると考えます。

 

そして、人間は、自分の才能を生かしている時に、

最もパフォーマンスが上がると同時に、

最も生きがいと幸せを感じる生き物であるとしているのです。

 

従って、東洋の帝王学でいう、人を動かすための大原則とは、

「個々の才能を最大限に生かす環境を整える」ということになるのです。

 

リーダーのなすべきことは、持っている才能を生かしきるように促すこと

あなたのチームのメンバーは、いうまでもなく、生まれながらに個性に溢れています。

そして、一人ひとりが独自の「得意なこと」、すなわち『才能』を持っています。

 

リーダーのなすべきことは、

メンバーに、不得意なこと(自分の才能ではないこと)を頑張らせるのではなく、

持っている才能を生かしきるように促すことなのです。

 

つまり、重要なのは、メンバーの能力の均質化ではなく不均質化であり、

それぞれの才能を伸ばすための環境づくり、人材育成、適材適所配置になるです

 

これができれば、

メンバーは自ら動くようになり、

仕事に生きがいと幸せを感じながら、

継続的に最高のパフォーマンスを発揮していきます。

 

 

面白いことに、

個々のメンバーが持っている才能はバラバラですが、

それぞれが自分の才能を伸ばしていくことに夢中になれば、

 

集団としての能力は勝手にバランスがとれるようになり、

安定した強い自走式の組織になるのです。

 

このことがわかると、

リーダーが最も身につけるべきスキルが何かは、必然的に決まります。

 

そうです、メンバーの才能を読み解くスキルです。

 

だからこそ、東洋では人物鑑定の技術を高度に高めてきたわけなのです。

 

 

まとめますと、リーダーのやることはこの3つです。

①自分の才能ではないことを頑張らせない!

②それぞれの個性を伸ばすための環境づくり・人材育成・適材適所への配置に力を入れる

③才能を読み解くスキルを身に付ける

 

あなた自身はどんな才能のタネを持っているのか

さて、メンバーの「才能」を知るために東洋で発達してきた学問が、「算命学」です。

東洋の帝王が戦いに勝ち、国を治め、

人材を活用するために発達してきた3000年以上の歴史ある学問です。

 

その算命学を使って、まずはあなた

どんな『才能のタネ』を持っているのかをチェックすることができます。

 

生年月日を入れるだけで、

『才能のタネ』が5つの“キャラ”となって表示されるツールを公開しています。

 

こちらのURLからLINEを登録すると、そのツールが使えます。

▶︎ https://lin.ee/s3gzLbq

簡単なキャラの解説もついていますので、お楽しみください。

 

 

 

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