このごろ、思うのは、 どうしても、生まれつき、 運に恵まれている人と、そうでない人がいるということ。 あっ、「運がいい」と言うのは、ちょっと語弊があるかもしれません。 お金持ちの家に生まれ、何不自由なく育ち、 特に苦労することもなく過ぎていく人生と、 病弱、貧乏、苦労だらけ、波乱万丈の人生を過ごす人生。 どちらが運がいいかという事を言っているのではありません。 また、私の思う、「運のいい人」と言うのは、 安楽に平穏無事に過ごす人のことではありません。 運のいい人とは、 小さいときや若いときに苦労し、 年齢を重ねるごとに、運勢エネルギーが上昇し、 かつ、人間関係に恵まれてくる人です。 苦労したときの自分の経験・知識を生かして、 世の中に貢献することができ、充実した人生になるのだと思います。 もちろん、苦労しなかったからといって、 充実した人生にならないというわけではありません。 ただ、もしも、あなたが、 小さい時、若いときに、苦労したのでしたら、 「よかった!ひょっとして、私は運がいい!」 と思えばいい。 そして今、苦労のまっ最中なら、 「良かった、私の人生は、遅咲きだけれど、運がいい! あとは、長生きすればいいんだ!」 そんな感じで捉えてみてはいかがでしょう。 では、また! Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 同じ生年月日の人は何人いる? 前の記事 たまには、原子の話 次の記事