こんにちは!篠田法正です。 勘のいい経営者さんや、第一線で顧客に向き合っているビジネスマンなら、もう、お気づきと思います。 昨年後半あたりから、流れが変わってきたこと。 今までのやり方が通用しにくくなっていること。 かといって、新たなノウハウを求めて右往左往することの馬鹿馬鹿しさも感じているのではないでしょうか。 先日、お話ししたように、「東洋の帝王学」と言われる「算命学」で時代の流れを読み解くと、 今は、いわゆる「草花」のような時代でした。 この草花の時代は、2017年ごろから始まる10年間、つまり、2026年ごろまで続くとされています。 ただ、時代の切り替わりは突然ガラッと変わるものではなく、徐々に変化していくものです。 なので、去年(2023)や、今年(2024)は、もう、次の時代の影響が出てくる、そういう時期なのです。 算命学・東洋史観によれば、「草花」の次は、「太陽」の時代です。 明るさや暖かさが増し、開放感が高まります。 ゆとりと安心感、満足感が生まれ、贅沢を求めたり、権利を主張したり思いを伝えようとします。 「庶民台頭期」とも言われています。 時代が移り変わりつつある今、私たちは何をしなければならないのでしょう? 庶民の心を満足させ、娯楽、快楽、贅沢、子供心などの要求に応える産業は、 時代の流れに乗るのではないでしょうか? 例えば、 レジャー、エンタメ、玩具、観光家電、ゲーム、AIマスコミ、PR、芸能、音楽飲食、健康、ガーデニング などですね。 一方、 いわゆる、庶民がうるさくなる時代ですから、要求やクレームに対応する力、仕組みなどの備えも必要ですね。 もし、このような時代が来るとしたら、あなたはどんな準備をしますか? では、またお会いしましょう! ※篠田法正の情報は「メルマガ」を中心に発信しています。 メルマガは大変多くの方に購読いただいており、「メールが来るのが楽しみ!」「とても役に立つ!」ととても好評です!! 『算命学』や『メンタリング』など、自然界の法則で自分らしく輝いて幸せにビジネスや人生を創造するためのヒントになるようなメールをお届けしていきます。 メルマガのみでご案内するものもありますので、ぜひメルマガ登録しておいてください。 もちろん無料で、いつでも解除できます。 篠田法正公式メルマガ「博士の応援メール」はこちら↓から 博士の応援メールを登録する Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 宿命分析が当たっていないと思う人は、幸いです 前の記事 次の時代に選ばれる人は、セミナー動画の「倍速」視聴をしない 次の記事