こんにちは!篠田法正です。 私は、今から7〜8年ほど前、 人生の「道」に迷っている人の少しでも助けになるようにと、開発したのが、 「ミッションメンタリング®」です。 「東洋の運命学(算命学)」を研究し、 やる気を引き出す「メンタリング」と融合させ、 誰でもできるようにした「コーチングスキル」です。 このスキルで活用する「算命学」は、 さすが、3千年も廃れることなく、受け継がれ活用されてきた学問だけあって、 現代の私たちにとっても、実に有用で、奥深いものがあります。 そして、中には、私たちの常識をくつがえすような驚くべき内容も含まれているので、 これから数回にわたって、お伝えしていきますね。 題して、 「信じなくてもいいけど***」シリーズです。 今日は、まず、第一弾。 オーソドックスなものからご紹介します。 ーーーーーーーー信じなくてもいいけど、性格は遺伝しないーーーーーーーーです。 「え、性格は遺伝しないの?」と驚かれたかもしれません。 そうなんです。 算命学では、人の性格は遺伝しないっていうことになっているのです。 性格は、生まれた瞬間の「自然界のエネルギーバランス」で形作られていくものであり、 親の性格は遺伝しないと考えるのです。 でも、よく、 「この子の頑固さは、お父さん譲りだ」とか、「人見知りなところはお母さんによく似てる」 とか言いますよね。 私も最初は、性格は遺伝するのではないかと思っていました。 確かに、物理的な身体の特徴は、遺伝子DNAに引き継がれて遺伝するようなのです。 ところが、人が持って生まれる性格というものは遺伝しないというのです。 そして、 持って生まれた性格は、育っていく過程で親からの影響を受け、 積み重ねられ、完成されていくものがあるのです。 つまり、 親を見ながら育っていくうちに、知らず知らずに親をマネようとしてくるのです。 そして、似てくるのでしょう。 また、人の性格は一面的ではないですよね。 さまざまな性格が混ざり合って形づくられています。 親の方も、子供のいろいろな側面から自分の性格に似ているところを見つけて、 「ああ、これは自分にそっくりだ」と考えてしまうのではないでしょうか。 そんなわけで、親と子の性格は似ていることが多いですが、遺伝ではないと考えてください。 ご自分のお子さんが大好きな親の方、ちょっとがっかりさせてしまいましたでしょうか? またお会いしましょう! ※篠田法正の情報は「メルマガ」を中心に発信しています。 メルマガは大変多くの方に購読いただいており、「メールが来るのが楽しみ!」「とても役に立つ!」ととても好評です!! 『算命学』や『メンタリング』など、自然界の法則で自分らしく輝いて幸せにビジネスや人生を創造するためのヒントになるようなメールをお届けしていきます。 メルマガのみでご案内するものもありますので、ぜひメルマガ登録しておいてください。 もちろん無料で、いつでも解除できます。 篠田法正公式メルマガ「博士の応援メール」はこちら↓から 博士の応援メールを登録する Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 次の時代に選ばれる人は、セミナー動画の「倍速」視聴をしない 前の記事 信じなくてもいいけど、持って生まれるのは「才能」ではなく「才能のタネ」 次の記事