こんにちは!篠田法正です。 算命学を使って仕事をしていると、よく相談されるのが、「相性」というものです。 「彼と私の相性は良いのでしょうか?」「夫婦としてうまくやっていけるでしょうか?」「チームメンバーの相性を見てください」 などなどです。 算命学では、「陽占」、「陰占」、様々な「技法」を使って、『人の相性』を見ることができます。 さて、信じなくてもいいけどシリーズ、第5弾! 信じなくてもいいけど、 人の宿命には、憎み合っているのに別れられない「良い相性」 というものがあります。 そういえば、聞いたことありませんか? あの夫婦、けんかばかりしているから、とっくに別れたかと思ったら、まだ一緒にいるんだって。 もう4人目の子供ができたらしい。 とか、 あの人といるとイライラするので、会わないようにしているが、 なぜか、偶然、よく出会ってしまう。 ということ、ありませんか? 普通、「相性が良い」といえば、 一緒にいて楽しいとか、よく気が合って仲がいいとか、気楽になんでも話し合えるとか、 「良い感情」を抱く関係のことだと思いますよね。 ところが、算命学では、 その二人が一緒にいることで、ちゃんと「成果がでる関係性」のことを「相性がいい」と言います。 本人同士が互いにどう感じるかなどは、関係ないのです。 例えば会社で、 二人の役員が、社員の前では笑いながら話しあい、仲の良いフリをしているのですが、 役員室に入って二人だけになったら、すごく険悪なムードになって 口も聞かない状態だったりします。 でも、その二人がいるからこそ、 会社のマネジメントがうまく行って、業績が上がっているということも、往々にしてあるのです。 この場合、二人は「相性が良い」というのです。 ケンカばかりしているのに、子だくさんの夫婦は、 お互いの「感情面」は別として、 子供という「成果」を生み出しているので、相性が良いということになるのです。 ちなみに、嫌い合っているのに離れられない縁のことを、「腐れ縁」というそうです。 聞いたことありますよね? なので・・・、 もしも、私の算命学宿命分析の結果、 「ああ、あなたたちは相性がいいですね」とお伝えしたとしたら、 よくよく気をつけてくださいね(笑)。 では、またお会いしましょう。 ※篠田法正の情報は「メルマガ」を中心に発信しています。 メルマガは大変多くの方に購読いただいており、「メールが来るのが楽しみ!」「とても役に立つ!」ととても好評です!! 『算命学』や『メンタリング』など、自然界の法則で自分らしく輝いて幸せにビジネスや人生を創造するためのヒントになるようなメールをお届けしていきます。 メルマガのみでご案内するものもありますので、ぜひメルマガ登録しておいてください。 もちろん無料で、いつでも解除できます。 篠田法正公式メルマガ「博士の応援メール」はこちら↓から 博士の応援メールを登録する Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 信じなくてもいいけど④誰にでも、運勢が上がる20年間がある 前の記事 信じなくてもいいけど⑥人にはそれぞれ、あと腐れなく別れられる時期がある 次の記事