こんにちは!篠田法正です。 これから就職活動をするにあたり、「私は、何に向いているのでしょうか」という相談を受けました。 私は、算命学とメンタリングで、持って生まれた才能を活かすサポートをしているので起業家、経営者、職場リーダーからの相談が多いのですが、 たまに、若い学生さんからこのような相談をされることがあります。 算命学で見つける適職 もちろん、算命学では、その人がどんな仕事に向いているか、すぐに見つけることができます。 ただ、私は、その結果をただ伝えるだけでなく、その学生さんが、本当にやりたいこと、得意なこと、人に喜ばれることは何かを丁寧に聞き出して、一緒に考えていくことを大切にしています。 しかし、実際の就職活動の中では、企業の実際の内情や、仕事の中身などを詳しく知ることはできません。 また、希望にあう企業が見つからないことも普通です。 適職は求めるものではない 算命学高尾学館の宗家、故高尾義政先生は、かつて、こう教えています。 算命学では適職を知ることができます。 ただ、どこかに、あなたにぴったりあう適職や、理想の仕事が待っていると思うのは幻想です。 与えられた環境の中で、自分の才能を最大限に活かしていくことで、やがて適職が決まるのです。 適職は、求めるものではなく、自らつくり出すものなのです。 ですから、私は、就活中の学生さんに、このように言います。 「自分自身が、仕事を通して何を実現したいのか、働く目的や意味、譲れない背骨(自分軸)を決めてから就活してくださいね。 色々悩むかもしれませんが、最後は、決断しましょう」 ある学生から、こんなメッセージがきました。 「真剣に考えた結果、◯◯に行くことに決めました。後悔はしてないです。全力でぶつかっていきます」 彼の文面に、強い決意を感じ取りました。 私からの返信。 「結果を良いものにしようと努力し続けるかぎり、すべての決断は、よい決断です。応援しています。がんばれ~~」 自分の才能を最大限に生かす方法が見つかります。「王者の成功占術」(自由国民社)→ https://lp.mmp.or.jp/oujanosenjutsu ※篠田法正の情報はメルマガを中心に発信しています。 メルマガは大変多くの方に購読いただいており、「メールが来るのが楽しみ!」「とても役に立つ!」ととても好評です!! 算命学やメンタリングなど、自然界の法則で自分らしく輝いて幸せにビジネスや人生を創造するためのヒントになるようなメールをお届けしていきます。 メルマガのみでご案内するものもありますので、ぜひメルマガ登録しておいてください。 もちろん無料で、いつでも解除できます。 篠田法正公式メルマガ「博士の応援メール」はこちら↓から 博士の応援メールを登録する Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 夢と理想の違い 前の記事 やりたいけど、できない。は自然界では当たり前のこと。 次の記事